ごあいさつ
弊所では筆跡鑑定を専門としております。
個人の方は勿論、弁護士事務所、調査会社及び企業等より依頼を受け、分析結果を公平かつ中立的に検証を行い、鑑定書の作成をし、裁判所への証拠資料として幾度となく提出して参りました。2009年には、地方検察庁検事より、裁判員制度の開始による鑑定書作成に関しての指導も受けております。
鑑定に際しましては、それぞれをいろいろな角度から細部にわたり検証していかなければならない為、時間もかかる事はご了承ください。
検査内容としては、問題となる筆跡に対し比較対照とする検体筆跡を選出し、文字列や個々の文字について類似性、相違性、標準字体データとの比較（誤字・異体字・筆順・欠画・増画など）を検証し、まとめて参ります。
また、ご依頼の際は、裁判での証拠資料ではないので本鑑定書までは必要が無いといった場合は、簡易鑑定書、または異同診断書のご依頼、さらに裁判に向けての足掛かりとしたいとして異同診断書をご依頼される方法もあります（詳細は料金のページをご覧ください）。
ご相談のみも無料でお受けしておりますので、お電話またはメールにてお気軽にお問い合わせください。
個人情報等、秘密厳守いたします。